突然受けた訃報
人の死というのは突然で、本当に「突然」という言葉以外なんと言っていいのかが思い浮かばないみたいです。
最後に見たのは思い出せば12月のクリスマスだったと思います。
挨拶ぐらいしかする間柄って、知り合いというか顔見知りという感覚ですが、ここ数年で何度か会ってて少し立ち話をするぐらい。
これだけでは知り合いと呼べるのかは置いておいて、私的には名前も知っているし、挨拶もするし、立ち話もすれば関係性はあると思っています。
その方の突然の訃報。
自らで命を絶ったということで、私(H)からするととても考えられない出来事でした。
私の周りも私自身含めて、その方がそこまで思い詰めているなんて素振りもなかったですし、いつも通りとても明るかった印象しかなかったです。
本当に心の奥底は誰にもわからないということを痛感した出来事でした。
当たり前の日常が明日も来るなんて思わないで
その影響もあってか、変な夢をみました。
私(H)の妻(A)と家族がバラバラになっていく夢です。
起きて、横にいる家族の寝姿をみてホッとしたのですが、それ以上に「この毎日が当たり前に明日も来るなんて保証はないなぁ」とつくづく感じました。
考えすぎなのかもしれませんが、誰にでも明日が来る保証なんてありません。
あなたのそばにいる人を大切にしてください。
家族を大切にしてください。
恋人・友人・妻・自分の周りにいる人を大切にしてください。
「大切」っていう言葉の意味を調べたのですが、最も必要と思うものとのこと。
私(H)が考えている「大切」とは少し違っていました。
私(H)が考えている「大切」とは「感謝」です。
常に傍にいてくれている人に「感謝」する。
一言でいいから「ありがとう」と言ってみる。
傍にいる人は明日もいる保証はありませんので、伝えられる時に感謝を伝えましょう。
コメント