誰もが情報を入手できて、発信できる世の中
今も昔も「情報」というのは人の生活の中で大きな影響を及ぼしてきました。
有益な情報を得られるかどうかでも、人生は大きく変わると私(H)は思っています。
その有益な情報を誰もが入手できる時代、そして発信できる世の中になっています。
今までは知識人に聞いたり、セミナーに行ったりして、お金を払ってでも会いたい、聞きたいと思っていた人や情報が今はすぐに手に入ります。
YouTubeでもたくさんの方々がお金や人生、悩みの解決方法などを簡単にわかりやすく動画にしてまとめてくれたりしているので、本を読むというよりは本を聞く習慣が多くなりました。
バックグラウンド再生もできるので、移動中や単純作業をしている時に今までは音楽などを聴いて過ごしていたのを読書をする時間に当てることができます。
そして、繰り返し繰り返し聞くことができるので、内容も最初は流す程度ですが、何度も聞いていると内容もわかってきます。
関連動画もたくさんあるために、同じ本でもたくさんの方々の意見を交えながら聞くことができます。
大量に聞いた本の中で、本当に楽しそうな本は本屋に行った時にすぐに目に止まりますし、読むのも楽しいものです。
そして、その聞いたり読んだりした情報を自分に落とし込むために、発信することもできます。
本当に良い世の中になりました。
夜に情報収集すると道外れる可能性あり
太古の昔は、歌や語りとして人々に情報を語り継いでいました。
それが絵で表現するようになり、文字で表現するようになりました。
そこから情報の蓄積を大量にできるようになったのだと思います。
今はネットで気になったらすぐにアクセスできて、詳しく調べることが容易になりました。
そこで、気を付けて欲しいのが、情報が多すぎるということです。
自分に必要な情報を選択して、吸収することができれば自分の人生のためによくなると思いますが、いつの間にかネットサーフィンをしてて、気づいたら必要ない情報を集めていることがあります。
夜はとても危険で、寝る前のボーっとしている時間はいつの間にか必要のない情報を集めていることが多いと思います。
私(H)も夜中に起きて、ついFBを覗いてしまった後に、気づいたら有名人の最近の近況や結婚をしているかどうか、年収はいくらかなど、本当にどうでも良い情報をみていたことに気が付きました。。。
それを妻(A)に話すと、妻(A)も「八重歯」について調べており、そのまま流れて「ホワイトニング」まで調べていたと言っていました。
夜にふとネットサーフィンをするのは危険ですね。
コメント