繰り返される争い
ロシアとウクライナが戦争になりそうという報道が連日ニュースであがっています。
ロシアにはシベリア鉄道に乗って、約10日間過ごした思い出があるのですが、ものすごい広大な土地をひたすらに電車に乗って過ごしていました。
ウクライナには行ったことがないのですが、ウクライナ人の知り合いがいます。
これからがどうなるかどうかはまだわからないと思うのですが、争いは誰もが嫌だと感じているにも関わらず争いが終わらないというのは不思議な感覚です。
一部の支持をする人間の利益や不利益のために多くの人が血を流すのが戦争だと私(H)は考えているのですが、支持をする人間は一番戦場には遠いところで過ごしているとも思っています。
権力のある人は自分の支持一つでどれだけの人が動いたりするのかを今一度考えないといけないかもしれません。
それは国だけではなく、地域や会社などの役員や社長、会長、など決定権がある人にもつながるのだと思います。
これだけ戦争をして、自分の大切な人が隣で亡くなったりして、二度と戦争はしないと思ったりしていても、争いが繰り返されるのはなんというか、人間は学ばないのか?争い以外の解決法を頭のいい人たちは見つけられないのかとも思ってしまいます。
だからと言って、私(H)も答えがあるわけではないのですが、最前線にいる人たちにも家族がいますし、友達もいると思います。
その人たちが悲しい思いをするかもしれない。
難しいことなのかもしれませんが、争いがない世界というのがこの先やってくるためにはどうすればよいのかを話し合うことが必要なのかと考えます。
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