個人でできないことができるようになるのがチーム
個人の働きには限界があります。
最初は個人でもうまくやっていけることができるのかもしれませんが、個人だけではどうしても力に限界があります。
そこで、個人でできないことをするために集団というチームをつくることが大切になってきます。
一番身近なチームといえば私(H)にとっては「家族」です。
家族はもっとも近いチームの一つだと皆さんの中にも当てはまる方もいると思います。
子育ては一人ではできません。
子どもだって、一人では生きていけません。
そうなると家族の大きさも変わってきます。
実家の母や父も家族になったり、もしかすると近所の児童館、保育園、おばちゃんなども家族と呼ぶことができるかもしれません。
こうやって形や大きさを変えて一つのチームを作り上げていきます。
個人の限界を超えて、生きていくためには集団というチームを自分自身で作っていくことが大切です。
自分自身の人生のチームも作る
プロと呼ばれる方には、一人の方に様々な人が関わりチームを作っています。
スポーツの方だと筋肉や動き、マッサージや栄養面でのプロがそのスポーツ選手のサポートを受けて自分自身のパフォーマンスを向上させています。
私(H)も同じようなやり方でチームを作っています。
残念ながら私(H)で雇えることはできないので、困りごとのたびに相談する相手や対応してもらう相手を決めています。
自分の筋肉や動き、人生観、食事・栄養面、健康面、メンタル、その他情報などを別々の人に相談するようにしています。
それで、自分だけのチームを勝手に作っています。
すると、自分には専門知識などはなくても、相談する相手がたくさんいることによって、その道のプロたちの意見や力を借りることができます。
個人の限界を超えることができるのです。
ぜひ、皆さんも一度相談する相手を選んで勝手にチームを作ってみてはいかがでしょうか?
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