身体の栄養は腸から吸収されると心得よ
つい見落としがちですが、どれだけ身体に良い食べ物や飲み物を意識して接種しても、腸が消化して、栄養素を吸収してくれなければそのまま排出されてしまいます。
なので、腸を大事にしていないと、身体全体に栄養が行きわたらず、結果的に身体が弱っていくということになりかねません。
何を食べるかも、飲むかも重要ですが、腸がより活発になるためには？腸に負担がいかないように心がけるには？
などを考えて日々の生活を過ごしていきたいです。
暴飲暴食は腸の負担になる！？
健康的な食事としても、飲みすぎ、食べすぎは腸の負担になります。
腸の活動は休みなく続けられており、２４時間～７２時間ほどで消化→吸収→排出とつながっていくそうです。
２４時間食べ物も飲み物も接種しないなんて日を作ったことが人生でも数えるほどしかない私（H）にとっては、産まれてからほぼ毎日腸は働いてくれているということになります。
会社で例えるとブラック企業ですね。。。
生産ラインが終わらないと休憩できないのに、休憩の間を与えることがなく永遠にラインが動き続けている工場。
これは過労死してしまう職場環境です。
と同じことを腸にやってもらっているということになります。
なので、最近は一日一食の方が健康的ということを言われているのかもしれません。
なるべく小食で栄養価の高いモノを選び、腸を休ませてあげることが腸にとって、そして身体にとってよいことなのでしょう。
ヨーグルトの食べすぎは逆効果？
腸活の代表的な食べ物としてあげられる「ヨーグルト」ですが、私（H）も毎日食べています。
それが、逆効果？と言われているそうです。
これはまだ、不確定な情報ですし、私自身は毎日食べているので、私的には健康的な食べ物だと思っています。
それでもなんでも食べすぎは禁物ということでしょうか？
できるだけ、一つの栄養素に偏ることはせず、バランスの良い食生活と量を調整していければと思います。
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