私(H)にとっては高級店になっているスターバックスコーヒー
スタバでのコーヒーの価格に高いという人も、安いという人も様々だと思うのですが、私(H)にとっては「高くなった」という表現の方が正しいのかもしれません。
子どもが産まれる前はスタバに行って、妻(A)と本を読んだり、勉強したりと時間をゆっくり過ごす目的で使用していたために、スタバのコーヒーは「安い」という位置づけをしていました。
ゆっくりと過ごして、自分の時間を過ごすことができる場所代と思ってのコーヒーと思うと1杯600円前後の値段というものは安いものです。
ですが、子どもが産まれて環境が変わったことにより、スタバのコーヒーは高くなってしまいました。
子どもと一緒にスタバには行くべきではありません。
静かに過ごすことはできないし、本などもゆっくりと読むこともできません。
コーヒーの値段だけでみると、私(H)的には割高です。
と、いうことで、ここ2~3年は行くことは両手でも余るぐらいの回数しかいっていないと思います。
スタバのギフトをいただいたので、行ってきました。
今回は誕生日プレゼントでスタバのギフトカードをいただいたので、行ってくることに。
スターバックス コーヒー 浦添バークレーズコート店↓
私(H)が産まれて初めていったスタバもここになります。
もう、貧乏性な私は初めてスタバに入って、値段表を見た時に妹に「本当にこの値段でコーヒー飲むの?」と説得した覚えがあります。
まだ小さかったので、親が連れてってくれたのですが、妹が頼む「〇〇フラペチーノ」を一番安いブレンドコーヒーにしようと必死でした。
懐かしいです。
さて、今回は「ふわふわムースコーヒー」と「カフェオレ ロール」を頼んでみました。
温めるとあまり見栄えがよくなかったので、商品棚にあったのも撮影しました。
相変わらずの満席ぶりのスターバックスコーヒー。
人気の秘訣はなんなんでしょうか。
リラックスできる空間、WI-FI環境、新作の商品などでしょうか。
オシャレというのも一つかもしれません。
「私スタバにいますよ」というのは一つのブランドを持っているような感覚になります。
昔、自分の友人でスタバのコップに自分で作ったコーヒーを入れて歩いている人がいましたが、オシャレを気にする世代にとってはスタバにいるというのは一種のブランドなんだと思います。
スタバでMacで作業している人は多いですが、そういう人は自分はオシャレでしょーというようなアピールをしているかもしれません。
実際に私は見ててオシャレに見えます。
やっぱり美味しいですねー。
甘いし、美味しい。
長女(N)はゴクゴクと飲んで、結局私たちの飲む量は少なかったですが、まぁ美味しかったならいいかなと思います。
家族みんなでスタバでゆっくりする機会がくるのはいつになるのやら。。。
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