休むことも大切に

健康
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頑張りすぎている私たち

子育てに仕事に、自分の趣味などの時間をしていると私たちの時間はいつもないように感じます。

そこで休めることができればよいのですが、周りも頑張っているために「頑張る」ということが基準となっていて、休んでいる人を少し斜めから見ている感覚があります。

これは日本のような長時間労働とサービス残業をしているのが常識(普通)という社会構造が頑張りすぎている私たちを作っているのだと思います。

長時間労働をしていても、正直生産性が上がるということはないと思います。

もし、朝早くからきて、行ってもよい仕事であれば、夜は切れがよいところで切り上げて、朝に行ったほうが早く終わると思います。

夜は長く、ずっといれるような感覚があるために、集中しているというよりは、自分のペースで仕事をしているような感じがあります。

朝だと期限がしっかりと決まっているために、「やらなければならない」という気持ちが夜よりも格段に上がっていると思います。

そうすると、もうフルパワーです。

頑張りすぎを一度辞めて、休んでみることから始めてみませんか?

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「休んでいい」と自分を許すことから始まる

自分の同僚で、定時になるとキッカリ帰る方がいます。

私(H)はその人の行動がものすごく好きで、その方のおかげで定時に一緒に帰っている感じがあります。

その人がいなければ、たぶんそのまま20分ぐらいは残っていたかもしれません。

仕事が定時を迎えた時点で、「休んでいい」と自分に言い聞かせて、帰る。

帰ることで、翌朝出勤してきたら、何をするのかが決まっているので、すぐに仕事に集中することができますし、定時で帰るという思いが強ければ、その時間に合わせて今日やるべき仕事を決めることができると思います。

定時で帰る「休んでいい」と思い続けて、仕事に取り組んでいるとその通りに身体も頭も動いてうまくいくと思います。

一度やってみてください。

何もしなくてもいい

「休む」といっても、何かをしなければと思っている人もいると思います。

私(H)的には休むという時は何もしなくてもいいと思います。

それが落ち着かないという人もいるかもしれませんが、ボケーッと空を眺める、海を眺める、星を見つめるという時間を最後にもった時間はいつでしょうか?

その時にものすごくリラックスすると思います。

何もせずに、ボケ~ッとしておくだけでも、気持ちが切り替わって、次の行動に集中することができると思います。

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こんにちはH&Aデス
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このブログにお越しくださりありがとうございます。
夫(H)&妻(A)の二人の夫婦と娘3人(5歳、3歳、2歳)のブログです。生活の知恵や気づき、健康に対する知識やお金に対しての考え方を日々更新していければと思います。
最近では家族で宿泊した施設や行った場所を投稿しています。
皆様の生活にもお役にたてる情報をお届けできるように頑張ります。

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