綿棒を舌の上において、30秒ほど転がすだけで検査が終わる
以前は唾液を出さないといけないために、スポイトでのやり方をオススメしていました。
ですが、那覇市の安里の検査場ではPCR検査が綿棒で唾液を付着させることで、PCR検査を完了させることができるようになりました。
私(H)は長女(N)と一緒に唾液を出してもらうように努力したりしたのですが、綿棒で唾液をとるのだとかかる時間が全然違います。
唾液を出して、最終的にはスポイトで行った時にかかった時間は約2時間。
綿棒で唾液をとるのだと、受付の時間を合わせても「10分かかったかなぁ」という具合です。
もう、かかる時間も全然違いますし、子どもにかかる負担も少ないです。
今は新規コロナ感染者も増えてきており、保育園などのマスクを取って過ごしている子どもが多い場所でもあります。
なので、今保育園などのクラスターも増えてきております。
長女(N)も次女(N)も園内の陽性者がでてきて、PCR検査の陰性をでないと園に行けないようになっています。
その度に2時間子どもと格闘して、やっと検査を終えることができるのか、10分もかからずに検査を終えることができるか。
この違いは大きいと思います。
ぜひ、今から初めて子どものPCR検査をする方がいたら、近くの検査場に綿棒での検査をすることができるかを確認してみたほうが良いと思います。
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