太平洋を眺める丘の上に建つホテル
昔からドライブコースの一つとして、南部をドライブするときには通ることの多かった道ですが、ホテルを訪れたのは初めてでした。
温泉もあり、プールもあり、キッズルームも充実した和室のホテルということで、私たち家族にとっては希望を全部そろえてもらったホテルといってもいいぐらいでした!
2024年5月のGW期間中にも家族で宿泊してきました。
その時は提灯が飾られており、夜の雰囲気はお祭りのような感じになっていました。
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お部屋は和室で布団で眠ることができました
まだ乳幼児がいる家族だとベッドだと落ちてしまうのではと気にしてしまう方もいると思います。
私たちもベビーベッドをつけてもらったりしたりするのですが、それよりも和室でみんなで川の字に寝た方が楽です。
なので、なるべく和室でと探しているのですが、その候補地の一つであったホテルに行くことができました。
長女(N)と次女(N)はもう部屋から見えるプールに行きたくて、ピョンピョンと急かす感じでした。
2024年5月に宿泊したのは新しい棟でベッドルームでしたが、お風呂場から南城市佐敷周辺を眺めながら入浴することができるような部屋でした。
でかいウォータースライダーが目印のプール
子どもたちと行ったプールではウォータースライダーと流れるプール、そして、子どものプールの3種類のプールがありました。
ウォータースライダーはまだ子どもたちには早かったので、代わりに妻(A)と私(H)が交代交代で滑ってみることに。
久しぶりにウォータースライダー滑ってみると楽しい楽しい。
最後にドボン!したときは何もしてないのに、爆笑してくれる子どもたち。
一人ではウォータースライダーやりにくいですが、見ている人がいたり、笑ってくれる人がいると滑る気持ちもあがりますね。
多目的施設もあり、卓球やバドミントンをすることもできるみたいです。
こちらは別料金みたいですが、卓球やバドミントン、体育館スポーツができるようになっているみたいです。
他にもバギーなどアウトドアのアクティビティもありました。
もう少し、子どもたちがボール競技とかもできる年齢になれば一緒にスポーツしたりと楽しめそうでした。
本館の一番上の階はラウンジスペースとなっており、宿泊者は気軽に利用できるようになっています。
屋上のラウンジでは軽食とドリンクが置いてあり、宿泊者はゆっくりと過ごすことができます。
私(H)はみんなが部屋にいる間にラウンジで静かに一息つくことができました。
リモートワークでも活用することができるようなので、近くの方は利用できそうです。
詳しくはHPをご覧ください。
温泉施設も施設内にあり、浸かって休憩室で休むと時間を忘れます
温泉に行き、誰にも邪魔されず時間を過ごした後に奥の休憩室で休んでいるといつの間にか時間が経っていました。
他の方もあるあるかもしれませんが、なんとワンピースが全巻置いてあるので、一度読みだすといつの間にか3時間ほど居ついてしまいました。
閉館時間の音楽も鳴ってもまだいたので、最後の一人で退館しました。
今のワンピースは熱いですね!
キッズルームも完備されており、片方が温泉に入っている時間も子どもと下で過ごすことができます。
初日は気づかなかったのですが、キッズルームが完備されていました。
温泉施設の下にありましたので、家族で温泉施設にきたら、先に終わったグループは下の方で待っていてもよいかもしれません。
私たちの子どもはもうここでしか遊ばなかったです。
ボールプールは子どもも大人もワクワクしますね。
2024年2月に「猿人の湯」に行ってきました
お風呂に行きたいねぇということで南城市まで行ってきました。
行く決め手となったのは、HPを見ているとお得なプランがあったからでした。
このお得な利用方法の欄にあるタオル持ち込みで1450円のキャンペーンがやっているのですが、子どもたちが未就学児の家族なら、親御さんだけの料金でお得に入ることができます。
私たち家族だともう2年ぐらいは子どもたちみんな無料です。
外には与那国島ウマさんとかもいてくれて、子どもたちも喜んでくれました。
温泉だけの利用もオススメです!
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