沖縄ではメジャーな食べ物?骨汁(ほねじる)
ChatGPTに骨汁について聞いてみました。
”沖縄料理の中でも、骨汁は代表的なメニューのひとつです。豚の骨からとったスープに、野菜や豚肉を加えて煮込んだ料理で、栄養価も高く、体を温める効果があるとされています。”
とのこと。
沖縄料理としても認知されている感じですが、沖縄県民の私(H)からすると好き嫌いがわかれているかもしれません。
私(H)も初めて見たときは「どんだけボリュームあるんだ?」と量の多さでびっくりしましたが、骨汁というだけのことはあり、ほとんどは骨です。
なので、写真のボリュームが全部食べれるということはありません。
私(H)は勘違いしていた人なので、もしかしたら同じ勘違いしている人がいるかもしれないと思い、書いてみました。
さて、初めは量の少なさに残念で遠のいていた私(H)ですが、意外にも味はとても美味しい。
栄養価も高めらしく、確かに食べると元気がでる。
そして、たまに当たりだ!というぐらいに肉がたくさんついていた時のラッキーな感じ。
ということで、少しづつですが、「骨汁(ほねじる)」にハマっていったのでした。
そして、テレビでも骨汁について紹介されており、ちょうど食べたいなと思っていたところに目にした「宮良そば 浦添店」に行ってきました。
昭和61年創業の老舗そば屋さん
私(H)が小さいころにも、おじいちゃん達と来ていた覚えがあるので、老舗だろうなと思っていたのですが、昭和61年創業なのですね。久しぶりに入ったのですが、店内は変わらず明るい雰囲気でたくさんのお客さんがいました。
定食系は「ライスおかわり無料」みたいですね。
一つのおかずでたくさんご飯を食べたい人にはオススメです。
沖縄そば、宮古そば、八重山そばはそれぞれにスープや麺、具材などが異なるのですが、違いがわかりますか?
骨を吸って、ついているお肉を食べて、骨を別の皿へ。
繰り返していくと、大量の骨の残りができあがります。
食べた後は生姜のおかげか、身体がポカポカ。気持ちの良い食後でした。
まだ一度も食べたことがない人はいかがでしょうか?
私(H)は見つけられなかったのですが、他の地方でも骨汁(ほねじる)は食べられているみたいですね。
公式サイトはこちら↓
場所はこちら↓
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