以前から気になっていた通るたびに人が入っているラーメン屋さん。
うらそえのリウボウの前はいつも渋滞しているイメージがある道ですが、私たちもそれにもれずにいつも渋滞に巻き込まれています。
なので、できるだけこの道を使うのはやめたいのですが、たびたび通ってしまう。
あわよくば、スムーズに通り抜けるだろうという期待と、もしスムーズに通ったら中部にも南部にもすぐに行ける道だからです。
そして、今日ももれずに渋滞に巻き込まれているのです。
さて、その渋滞や信号待ちの際によく見てたラーメン屋さん。
第一印象は席少ない。でも人が多い。というもの。
車から見ても10名は入らない(店内は4名でした。外には簡易テントで8名ぐらい入れるようになっています。)と思っていたので、どうお店を回しているのかが不思議で興味がありました。
そして、お客さんがいつみても入ってる。よっぽど美味しいんだろう。
と思って、妻(A)と時間を合わせて行ってきました『いしぐふーらーめん 城間店』です。
電話ボックスのような席もあります。
お店の裏側にある駐車場に簡易テントと椅子が置いてあり、座ることができました。
扇風機が回っているのですが、梅雨の晴れ間は暑くて、ジメジメしてるので、扇風機が回ってても暑かったです。
メニューをみて、一番人気が「担々麺の全部のせ」と書いていたので、一番人気を食べてみようと注文。
暑い日に暑い場所で辛いものを食べるのはどうかなぁと個人的に思ったのですが、気になってしまったのは仕方ない。
妻(A)は2番人気の「鶏白湯特選らーめん」を注文。
鶏白湯(トリパイタン)ってなかなかいう機会がなく、本当にこの読み方で当たってるよねと注文前に検索していました。
鶏白湯は大量の鶏の脊髄が何時間も煮込むことにより、スープに溶け出してできるそうです。
私(H)も鶏を煮込むとこんな白く、トロトロしたスープができるのか不思議でしたが、骨の脊髄がしみだしているんですね。
私(H)が注文した「担々麺の全部のせ」です。
辛さを選べるのですが、一番控えめにしています。
辛味もあるのですが、鶏ベースの独特のスープが美味しい。
お肉も鶏ですべて鶏尽くしの一杯。新しい味に出会えました。
妻(A)が注文した「鶏白湯特選らーめん」
シンプルですが、奥が深い鶏白湯らーめん。一度お試しください。
風邪をひいたりすると鶏スープなどを意識して飲んだりしていましたが、鳥白湯でも元気になるのでしょうか。
美味しくいただきました。ご馳走様でした。
この器も手作り感があって、好きです。
店先に並んでいるたくさんの赤いもの。
なんだろうと聞いてみると「マイ箸」だそうです。
10杯食べると名前入りをプレゼントしてくれるとか。
私たちはまだ一敗目。ちょくちょく来て、「マイ箸」を狙えればと思います。
公式サイトはこちら↓
地図はこちら↓
コメント