寝る場所にはこだわりを
最近は睡眠の重要性について書かれている本やYouTube動画が溢れてきているので、睡眠は人生にとっていかに重要かということは皆さんも理解していると思います。
私たちも寝具にはこだわるようにしており、いかに睡眠時間を充実して過ごす事ができるのかを考えています。
なので、ベッドルーム、ベッドフレーム、ベッド、枕にはお金をかけてでもより良いものを使用するようにしています。
ベッドルームはシンプルに
まずベッドルームにはベッド以外は基本なにも置かないです。
数冊の本ぐらいをすぐ取れる位置に置いてあるぐらいです。
それと、部屋の電気を調整するために小さなアジアン雑貨の電灯を置いています。
照明は睡眠に入るために重要な役割を果たしてくれるので、寝る前は部屋の照明ではなくアジアン雑貨の電灯をつけて、本の文字が読めるぐらいの小さな落ち着いた光をつけてリラックスするようにしています。
通信機器は置かない
これもよく言われていることなので、実践されている方多いと思いますが、タブレットや携帯は寝室へは置かないです。
何か用があったり、調べものして寝室へ持って行ったとしても、寝る前にはリビングへ戻す用にしています。
携帯やタブレットは非常に便利なのですが、マナーモードにしていても、通知が入れば画面が光りますし、携帯の画面が定期的に点滅するので、気になってしまいます。
すると全然眠れないです。
以前の職場では携帯を持たされていて、24時間電話対応をしないといけなかったのですが、その対応は非常にストレスでした。
忙しい時期には夜中でも電話がなりますし、いつ電話がかかってくるかわからないのを待つというのは正直寝ているという状態とは程遠い位置にいます。
電話に出られないと困る人がでてくるので、枕元に携帯を置いてありました。
それで、電話がなっていなくてもなっている夢をみて夜中に目が覚めるのです。
この状態が常にあると人間慣れてしまって、おかしくなってしまいます。
周りにも迷惑になるので、通信機器は寝室へは持って行かない、もしくは電源をオフにしましょう。
今考えてみれば忙しい人に憧れていた自分が昔はいました。24時間仕事モードがカッコいいと思っていた時期があったのですが、これは私(H)には合っていませんでした。
身体は睡眠不足で考えもまとまらない、スッキリしない、いつも疲れている。
そんな状態が続きます。それすら慣れてしまって、疲れているのが普通というおかしな身体になってしまいます。
ベッドフレームとベッドと枕はたくさんあるから試してみて
睡眠の質をあげるためにこだわって欲しいものはベッドフレームとベッドと枕です。
先ほど、言ったおかしな身体にならないように常に睡眠には気を使っています。
まず最初にベッドフレームは地域によって選ぶものが変わってくると思います。
私たちも最初はベッドフレームを収納スペースがあるタイプを選ぼうとしたのですが、沖縄は湿気がすごいので、ベッドフレームと床にスペースがなければ換気がうまくできなくて、カビが発生してしまいます。
なので、ある程度の高さは必要になってくるかと思います。
私たちのベッドフレームは大体5cmほど高さをとっています。
それで、ベッドフレーム、ベッド、枕は沖縄ではOK家具とイエローボックスでたくさん下見と試しました。
けれど、どんなものが良いかのイメージをつかむのはネットで見てからでもよいと思います。
それから、試しに家具屋に行ってみる。値段を比べてネットで注文してもよいし、中古でも良いのであれば家具やで買ってみたりしてもよいと思います。
ですが、今はネットの方が比較的安いと思うので、ある程度試すことが出来て、見積もりも見比べてみてネットで注文がよいかもしれません。
家具屋で買うと配送料がまた高かったりするので、軽トラが借りれる場所なのかなどご自身の家からどれぐらい離れているのか、アパートや家は何階建てなのかなので、値段も変わってくるので、気にした方がよいと思います。
できれば配送で任せた方がめっちゃ楽です
自分たちで配送して、組み立ててと考えるととても大変です。
えっちらおっちらと運んで、組み立ててとやっていると時間はかかるし、運ぶときにいろんな箇所に当たったり、入口から入らなかったりします。
それが配送を任せるとなんとかして入れてくれて、組み立てもテキパキとやってくれます。
私たちは自分たちでやったのと、任せたのと2パターン経験したのですが、配送を任せた時はとても楽でしたし、早かったです。
自分に合った寝具を見つけるまで試すこと
寝具は自分に何が合うかは試してみないとわかりません。
私(H)も家具屋でさまざまな寝具を試したり、ホテルもいろんなホテルに行って寝具を実際に使用したりして自分にあった寝具を見つけました。
しかし、年を重ねるたびに身体は変わりますし、そのたびに寝具も変わっていくと思うので、今の自分にあった寝具選びをしてみてはどうでしょうか。
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