沖縄南部で遊ぶなら、リストに加えてもらいたい公園
ただただ広い芝生、たくさんの遊具、そして、人が全然いない。
ここを知らないのは盲点でした。
場所は平和祈念公園内にある子ども広場。
南部に来ることがそもそも少ないのですが、平和祈念公園にきたのも子どもが産まれる前だったかもしれません。
その平和祈念公園に子どもたちが思いっきり遊べる場所があるということで、行ってみることにしました。
私個人的には、「平和祈念公園に子どもたちが遊ぶ公園なんてあったかなぁ」ぐらいに考えていたので、通り道だし、子どもたちが楽しくなさそうなら、すぐに帰れば良いかぐらいの気分で行ったのですが、予想を良い方向に裏切ってくれました。
結果として、半日ぐらいはいました。午前から午後の始めぐらいまでずっと遊んでいました。
車も人も全然いない広大な敷地を思いっきり遊んでもらうことができるので、安心してみていられます。
平坦なので、子どもたちが一応3方向にバラバラに動いてもみることができます。
それぞれ好みの遊具が変わってたみたいで、最後らへんはそれぞれの好きな遊具の場所に行ったりしていました。
平和祈念公園では有名な「命の卵」のところを紹介したいのですが、私たち家族が一番時間を過ごした場所は別の砂場がある場所です。
ここでは、砂場のおもちゃ(スコップやバケツ、お城の型)などがそのまま先人たちが置いて行ったみたいで放置されています。
なので、子どもたちはその砂場のおもちゃを使用して山作ったり、お城を作ったりしていました。
「命の卵」は小学生ぐらいの年代が楽しめる場所かもしれません。
4歳、2歳、1歳の年代だと砂場の方が楽しいのだなぁと思いました。
ちなみに、平日だったからか誰もいない時間が長く、あとで何組か家族や保育園の団体が来ましたが、ほとんどの時間は私たち家族だけで過ごすことができました。
こちらは長女(N)だけハマってたボルダリングができるブースです。
我が家にも手作りのボルダリングがあるのですが、やるのは長女(N)です。
卵の中に様々な年代が遊べるようになっており、大人でも楽しめるかと思います。
実際卵の遊具は大きくて、未就学児には遊具と身体のサイズは合っていない感じがします。
写真で見るよりも大きいし、角度もあります。
大人が連れ添っても、小さいお子さんは怖いというかもしれません。
私たち家族でも長女(N)ぐらいしか登ろうとしなかったですが、一人で登ることができませんでした。
ちなみに4歳です。
卵の中のネットも工夫が他の公園とも違ってて、楽しむことができました。
むしろここは大人で鬼ごっことかしたほうが楽しいかもしれません。
長い滑り台などもあり、大人も一緒に思いっきり遊べる施設となっています。
平日の午前中オススメです。ほぼ誰もいません。駐車場もガラガラです。
週末はもしかすると賑わっているのかもしれません。
楽しめました!ありがとうございました!(2023年11月時)
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