メルカリに出品する日々
年末年始の大掃除で家に余っているものをたくさん売りました。
メルカリの出品も楽ですよね。
写真を撮って、概要を書いて値段を決めて投稿するだけ。
本気でやろうとすると写真を何枚も載せて細かさをアピールするとか、値段設定は前もってリサーチしてなどと情報が載っていますが、出品数がたくさんある場合はそうもいってられません。
概要欄を書くだけでも大変ですし、他のサイトからコピペしようにもその情報がどこまで正しいかわかりませんから、結局はブランドと質と値段を書いて投稿することが多いです。
本とかなら、バーコードを読み取ると本の概要欄を自動的に記載してくれるので、ものすごく楽です。
しかし、その分本の市場はでかく、需要が高い本ではないと買い取ってもらえず、出品棚に放置になっている可能性が高くなります。
どうしても余った品はリサイクルショップへ持っていき、おかげさまで家はすっきりしてお小遣いも稼げたので、満足しています。
しかし、メルカリ出品やリサイクルショップへ持っていくのには結構な手間と時間を使っています。
値下げ交渉はめっちゃくる
手間の一つとして上げられるのが、お客様とのやり取りです。
人気の商品であればあるほど、値下げ交渉は必然としてやってきます。
「〇〇円なら即決します」と挨拶のように値下げがあり、送料引いたら手元に残るか残らないかの値段をお願いしてきます。
「値下げは可能でしょうか?」と送って来られる方はまだ、交渉次第で買ってくれる時もありますが、こちらの金額に満足ができなければ流れてしまいます。
1人1人に対応が大変な場合はあらかじめプロフィールに値段交渉はいくらまでや発送が時間がかかるのでご了承くださいとコメント欄に書き込んでおけば多少はトラブルが減るのですが、購入希望者全員がコメントをみてくれているわけではないので、やり取りは必須になってきます。
そういう方とのやりとり、そして、値下げ交渉が終わっても別のやり取りが待っています。
配達が遅れているとくる催促
地方から発送している方はあるあるかもしれませんが、沖縄から本土へ発送となると海を越えます。
夏の台風時などは、何日も到着せずにどうなっているんですか?確認してくださいの催促メールがたくさん来ます。
1人1人に充分な対応ができるようにしていますが、これが何十人となるともう大変です。
去年の夏は大型台風が2回ほど沖縄と本土を直撃したので、この時は商品がどこに今あるのか問い合わせ先にもわからないという状況が続いていました。
メルカリの場合、たまに主な集荷地点で配達情報が止まっている場合があり、いつまでも出品者の中央郵便局にあるという表示のまま残っている場合があります。
こうなると購入者からすれば、いつまでそこにあるんだ!?
荷物はいつ届くのですか?という感じのやり取りがあり、私(H)も郵便局へ問い合わせたり、購入者とのやり取りはなかなか大変です。
これは購入して際にも発生するので、沖縄に送る際、地方に送る際は同じことが発生すると思います。
代行なら投げてしまえば後はお任せ
もちろん手数料などはとられてしまうのですが、リサイクルショップへ持って行っていたことを考えるとコスト的にも時間でも代行に任せてしまったほうがお得のような気がします。
なぜメルカリで出品するのかというと、やはり高く売れるからです。
それと他のサイトよりも出品者も購入者の数も多く、マーケットがでかいことがあげられます。
しかし、マーケットがデカい分、売れない商品は一瞬で購入希望者の目に映らなくなりますし、同じ商品がたくさんあるので、その中から自分の商品を購入してもらうことは困難です。
なので、結果的に商品の値段を下げるか、投稿の質をあげて丁寧な受け答えの対応などが求められてきます。
出品商品によほどの自信がない限りは出品代行へ任せてしまったほうが、時間とコスパが良いと考えています。
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