娘(N)がハマる理由は
まだ2歳にならない娘(N)はミニオンが好きです。
テレビや動画をみていてもミニオンをみるといって、動画変更を求めてきます。
ミニオンの映画をみていると嬉しそうです。
娘(N)になんでミニオンが好きなの?と聞いても「ミニオン好き・・・」としかいわないので、本能的にあの形とキャラクターは敵ではないと認識しているのかもしれません。
なので、お店に行っても、ミニオンがいると「ミニオンいたー」と報告してくるので、今娘(N)のブームの一つだと思います。
ミニオンの見た目
パッと見一つ目だったり、身体が光ったりする奇妙な生き物だったり、と日本的なカワイイとは離れていると思います。
それでもなぜか愛嬌があるし、次に何をしてくれるのかが気になってしまいます。
子どもだし、大人だし、いたずらっ子ですし、協力的な人間臭いところも魅力の一つなのかもしれません。
日本的なカワイイとは目が大きくて、顔は丸顔で頬っぺたがピンクまたは赤いようなイメージです。
赤ちゃんのような母性本能をくすぐるキャラクターが日本的なキャラクターデザインだと思うのですが、ミニオンのキャラクターはすこし変わっています。
身体の色は黄色ですし、カワイイキャラクターのデザインとしてはあまり使われない色です。
使われているのですぐ創造できるのはカレーパンマンぐらいですが、カレーパンマンも洋服にちょろっと黄色が使われているぐらいで、字の色は茶色ですよね。
それに加えてジーンズを履くという変わったキャラクターです。
このブログを書きながらでも何がカワイイのかわからないのですが、私(H)も娘(N)もミニオン大好きです。
ミニオンの言語
いろんな言語を単語だけで話していて何を話しているのかは意味不明にもかかわらず、何を話しているのか会話を創造できるようになっています。
これはパントマイムの世界のように行動だけで相手に自分がやろうとしている意図を伝えていると思います。
それに加えてアクセントとしていろんな世界の言語を加えることによって、何をいっているかはわからないけれど、言っている意味はなんとなく理解できる映像になっています。
私(H)がみている中で印象的なのが、ミニオンが突撃する際に「ヤキトリー!!」と言って走っていくシーンがあるのですが、他の言語では「ヤキトリ」がどんな意味を表しているのかわからないですが、日本語で理解する私(H)には日本の国民的食べ物の焼き鳥を連想してしまうのです。
それでもミニオン的には「とつげきー!!」みたいな感じで叫んでいます。
いろんな種類のミニオン
ミニオンも人間のようにいろんなミニオンがいて、まじめなミニオンやいたずらっ子、怠け者などさまざまです。
人間社会のように一つの社会構造がミニオンの世界にあるので、映像を観ている人の共感をえることができるのかもしれません。
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