小さな世界や不思議な世界が面白く、予定よりだいぶ長居してしまった


イーアス沖縄豊崎 3F アクアリウム棟にオープンしたリトルユニバースオキナワに行ってきました。
こちらは小さな世界や光や音によって作られる不思議な空間を演出してくれます。
初めは友人家族と一緒に出掛ける時に、まだ行ってない沖縄の面白そうな施設ということで、候補の一つとしては上がってたものの、今まで行くことができませんでした。
実際に行ってみると、子どもも大人も楽しむことができ、想定していた時間を大幅に超えて、お昼ごろから入って、気づけば夜になっていました。

昔の琉球時代の今の那覇市あたりから首里城までのミニチュアがありました。
こちらでビックリしたのが、実際にフィギュアが動いているということ!

よく見ると、守礼の門をくぐって登っていく列があり、当時の風景を再現していると思うのですが、小さい人たちが動いているのを見ると、子どもも大人もはしゃいで、今どこにいる?とおっかけていました。

光と音の不思議な「かがみのこみち」というエリア。
ずっと続いているような感覚になっていますが、実はこちら行き止まりになってて、道も狭いです。
鏡と光とで方向感覚がわからなくなっています。


「∞トンネル」という名称の場所ですが、こちら実際に小さくなっています。
なので、立ってすすんでいたら、最後はかがまないと進めないくらいになっています。


こちらが「レトロ東京」というひと昔前の東京を再現したミニチュアな世界。HPを見ていると、1980年の麻生10番の街を再現しているみたいです。
その時にここら辺に住んでいた人からしたら懐かしい街並みが見えるかもしれませんね。
こちらですごいのが、自転車や車、その他細かいミニチュアフィギュアが動くことです。

よく見れば見るほどに、小さい世界が動いてて新しい発見や、動きに感動します。

エヴァンゲリオンを観てない子どもたちは、早々にスルーしたコーナーですが、私(H)個人的にはもう少しゆっくり見たかったコーナー。

3Dプリンターで、全身フィギュアを作ることができるみたいです。
そして、そのフィギュアを人形にして持って帰ったり、3Dスタンプを持って帰れるそうですが、今回は私たちできませんでした。

ここの全面が映像で投影されて、景色や風景が変わってくるところは子どもたちが一番テンションが上がった場所で、一番長くいたコーナーです。
沖縄の風景や星などの風景が360度スクリーンで投影されます。
方向感覚なども少しわかりにくくなりますが、子どもたちは走り回り、飛んでくる星をジャンプしたり、迫ってくる風景から逃げたりと大忙しに楽しんでいました。

1日に何回か始まるプロジェクションマッピングです。
こちらはクッションで寝そべりながら観賞することができ、10組ほどが極上のひとときが味わえるようになっています。
人工芝で遊べるようになっており、子どもたちは走りまわり、大人は映像が始まる前から寝ていました。
ものすごく気持ちがよいので、一度寝てしまうと離れるのがつらいです。

そのほか、まだ紹介しきれてない箇所もあるのですが、思っていた以上に広いのと、長居しすぎて夜になってたために帰りました。
面白く、ぜひまた行きたいと思う施設でした。
ありがとうございました。


公式サイトはこちら↓

地図はこちら↓

リニューアル後は“日本一のお祭りテーマパーク”に!

最近また訪れてみると、施設がなんと「お祭り仕様」にリニューアルされていました🎆✨
全天候型なので雨の日でも安心。
館内ではエイサーやカチャーシーを体験できて、家族みんなで体を動かしながらお祭り気分を満喫!👘
さらに、プロジェクション演出や縁日ゲーム、屋台グルメまで揃っていて、子どもから大人までテンションが上がる仕掛けがいっぱいでした。

小さな世界や光の演出でじっくり楽しんだ前回とはまた違って、今回は「非日常のお祭り空間」で思いっきり盛り上がれる新しいリトユニ。
夏休みや休日の思い出づくりにはピッタリの場所になっています。
「いつでも・どこでも・お祭り体験!」をテーマにしたリトユニは、沖縄旅行の新定番スポットになりそうです🌺

太鼓を叩いて遊べるようにもなっていました!

リトルユニバースには、最近話題の漫画 『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』(通称:おきツラ) のスペースも登場していました。
沖縄に転校してきた主人公・てーるーが、うちなーぐち(沖縄方言)を話す喜屋武さんに振り回されながらも恋をしていく、異文化ラブコメ作品です。
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