結婚3年目は「革婚式」
以前紹介した結婚記念日には名前があるという発見だったのですが、私たちも3月に結婚3年目を迎える「革婚式」となります。
3年目はお互いの指輪を磨きながら3年間を振り返るという意味と革には使いこなしていく事に革にツヤが出てきて、綺麗になっていきます。
強くしなやかな関係性を築くことで、今後の人生の壁を乗り越えていけるという意味があるとのこと。
私たちも3年目は革製品を贈りあうことになっています。
オリジナルの革で文字とバンドを作る
私(H)が革を少しかじっていた事もあり、必要な工具が家にはありました。
なので、革での作業は2人で作るには良い時間を過ごせそうです。
ただ、文字を打つには道具が少ない。
ということで、先日行きつけだった革屋さんに数年ぶりにお邪魔して革に文字だけ打ってきました。
「H&Aと3ANNIVERSARY」という文字を入れて、後は家でできる作業ばかりです。
お互いのモノをお互いで作ることができる時間は特別だと思います。
例えば、高級ブランドの革製品にはかなわないですが、それでも2人で作ったお互いのバンドには想いとこれからもよろしくの意味を込めることができると思います。
そして、2人でお互いのバンドを作る時間こそが大事な時です。
その際にお互いのことを振り返ったり、3年間を話し合うことができるのではないでしょうか。
皆さんの結婚3年目は何をしますか?
またはどう過ごしていましたか?
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