旅行に行くと体感する郷土料理の美味しさ
去年の始めに、まだコロナが国内感染者が確認される前に家族で旅行に岐阜にスキーをしに行ったのですが、その時に郷土料理が美味しかったー。
沖縄からスキーをしに行ったので、やっている時は平気なのですが、一旦休むと寒い寒い。
夜になるとこんなところで寝るのかと思うぐらいに寒くてすぐに暖房をつけてぬくぬく。
ゲストハウスだったのですが、お客さんは私たちグループしかいなかったので、食事の場所は暖房もいれられていないものすごく寒い場所でした。
その時に食べた鍋「鶏ちゃん」も美味しかった、郷土料理はやはりその土地柄にあった食べ方や作り方になっていると思うので、寒い冬にはぴったりの夕飯でした。
その時に初めての家族旅行でまだ歩いたか、歩いてなかったかぐらいの娘(N)は豪快にご飯をバクバクと食べていました。
そして、お米や野菜が旨かった。普段はお米にしても、野菜にしても産地とかこだわりを見せず、安くて美味しそうなものを買うようにしているのですが、宿泊先のご飯はうまかったなぁ。
お米がうまい!どこのお米なのか、美味しかったです。
野菜と肉は地元のものを使っていると書かれてあったのですが、これがまたうまかった。
思い出すために、その時の写真と動画をみていたのですが、改めてみても美味しそう。
旅行先に行くとその土地の郷土料理が美味しいですよね。
都市部は同じ居酒屋ばかりなので、地方に行くとその土地ならではの郷土料理を楽しむことができます。
スキーはもともと山に行くので、宿泊先も自然と山の中。
新型コロナウイルスが落ち着いたら、また旅行したいものですね。
産地直送のサイトをみているとお腹が空いてくる
産地直送でみていると美味しそうな卵や野菜、果物とたくさん美味しそうな写真が並べられています。
たまにすごくお安くあるのですが、量が5kgとか業者のような量を提示されているところもありました。
安く、美味しいものを食べたいときは見てみても良いかもしれませんね。
新型コロナウイルスで影響を受けている生産者と卸売業
今国や県が支援をしている業種はホテルや飲食業などのサービス業がほとんどだと思います。
知り合いの居酒屋をやっているかたが、「自分たちのお店に卸してくれている業者には手当がなんもないから、お店を閉めると買い手がいなくなって困ると言っていた」と話してくれました。
消費者がいなくなると、卸売業に影響がでて、最後は生産者までにも影響がでてしまいます。
個人個人では繋がっていなくても、居酒屋などが時短営業をするとその分消費される野菜や肉などが減るので、仕入れを調整しなければいけません。
すると、生産者の在庫が最終的には余ってしまいます。
できればそれを助ける意味でも生産者から直接買えるシステムがあるので、助ける意味でも見てみると良いかもしれません。
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