プロフィールや顔写真をみながら誰にお願いするかを決めることができる
今までは大手に注文するとその会社が抱えている人財を派遣してくれるようなシステムしかなかったと思いますが、そうなると誰が来るか、どのようなタイプの人間かがわからないですよね。
そうなると家事代行サービスや子どもの面倒をみてくれるサービスなどは家に他人を入れるわけですから、事前にどういう人なのか、頼んだ方の評価はいいのか悪いのかなどがわかるシステムがあれば注文する側に誰をお願いするかを任せられるという権利があるということですね。
その権利が注文する側にあるというのは本来当たり前のようなことなのですが、意外にも最近から使われてきたサービスです。
なので、今まではそれほど目にも止めなかった家事代行や子どもの面倒をみてくれるサービスなどを利用する機会がこれから増えていきそうです。
自分の時間単価を上げるために他人の時間を活用する
なぜいろいろな業者や代行サービスを利用するかというと一つは時間は有限だということですよね。
金持ちでも貧乏でも時間は平等に24時間しか訪れないです。
なので、この24時間をどれだけ効率よく使うことができるかと考えたら、他人にできることは他人にしてもらうことが一番の自分の時間を確保する際に役立ちます。
ご飯も家事も掃除も洗濯も子どもの面倒までも今は代行サービスがあります。
今までは女性の社会進出が難しかったのは上のようなことを毎日やらないといけなかったからです。
毎日やっているとそれこそ自分の時間なんてないですし、仕事をする時間も限られてきます。
共働きの方も夕飯が作られているだけでもすごく助からないでしょうか。
その分休むことができますし、子どもと接する時間も増えます。自分の時間も作ることができます。
なので、他人に頼めることはいっそのこと頼んでみることをオススメします。
私たちは母(A)にお願いしています
人それぞれだと思うのですが、私たちは実家の近くに娘(N)が産まれた時に引っ越してきたので、母(A)に娘(N)の保育園のお迎えなどをお願いしています。
それだけでもすごく助かりますし、母(A)も喜んで孫を迎えに行ってくれるので、Win-Winだと思っています。
このような形で業者やネットにお願いするだけではなく、行政機関や地域のサービスを利用する親戚にお願いしてみるというのも良いと思います。
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