Go To トラベル 一時停止へ

健康
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一時停止をしても人の流れは収まらない

Go To トラベルを使って旅行をする人が増えている中で、コロナの感染拡大が広がっています。

今世界的にコロナが収束しなければ経済活動が再開できない状況にあり、経済活動がどれだけの時間と規模がストップしてしまうのかが今後の国レベルの腕の見せ所だと思います。

それを踏まえて今回のGo To トラベルの感染拡大地域での一時停止措置なのですが、果たしてそれで感染拡大が抑えられるかは疑問です。

今、自粛を呼びかけると保証金や経営持続可能の助成金を払う流れになっているので、なかなか国としてもお店に営業するなと呼びかけることは難しいと思います。

ですが、沖縄の除く他の都道府県は実際陸路で電車で繋がっていることを考えると感染を防止するのは難しいと考えています。

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ならばどうすればよいのか。

ある程度の感染のリスクを持って行動することだと思います。

今感染者で最も多く感染している世代は20代~30代の若い層になっているのですが、死亡者は圧倒的に80代が多いことがわかっています。

それは比較的若者は感染しても重症化、または死亡するリスクが低いということです。

今病院の医療も限界に達していて、普段の業務をしながら、新型コロナウイルスの感染者を自分も気をつけながら診ていかなければならない。

それはわかっているのです。しかし、このままでは経済活動全体が止まってしまいます。

若者は外にでる、消費する、しかし感染をしても病院へは行かない。自分でどうにかする。

そんなことをしなければ、経済活動を回しながら新型コロナウイルスを抑制するのは難しいのではないでしょうか。

高齢者は感染してしまったら重症化、死亡してしまう確率がものすごく高くなります。

私も含めて高齢者には会わない、比較的距離を置いて話す。そんなことしかできません。

最近はおばぁちゃんとおじいちゃんには会っていないです。もうここ半年ぐらいですが。

これが正しいことなのかもわかりませんが、今は何が正しくてどうすれば感染しないのかが明確になっていることはありません。

なので、自分が今できること。できるだけ必要ないことに関しては外にでない。

が、消費は行う。その時は感染防止対策は行う。

極力高齢者とは会わない。接触しない。

もし、感染したら自己責任で。保健所と病院には連絡して、どう対応すればよいのかを電話する。

そういう気持ちで外に出て行っています。

なにが正しいのかわからない世の中だからこそ、一人一人が情報を整理して行動を選択していく必要があるのかもしれません。

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夫(H)&妻(A)の二人の夫婦と娘3人(5歳、3歳、2歳)のブログです。生活の知恵や気づき、健康に対する知識やお金に対しての考え方を日々更新していければと思います。
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