サッカーをしていた私夫(H)的には衝撃的なニュース
今朝のニュースでマラドーナが亡くなったとのニュースがありました。
私夫(H)は学生の頃はサッカー部でしたので、マラドーナのプレーは観ていましたし、それをどうにか自分のプレーにも生かせないかなとマネしていました。
生きている人は必ず亡くなるのですが、こう自分が好きだった人や憧れていた人がいざ亡くなると、自分も歳をとったんだなぁと思うのと同時に自分もいつ来るかわからない死期に向かって生きているんだなぁと感じています。
死ぬときにどのような葬式になっているか
昨日、ちょうど人の葬式についてのお話がありました。
1人は入口に入りきらない花と行列、黒塗りの車が並び、大物政治家が線香をあげにくる葬式があったと。
もう1人は近所のおじいちゃんから子どもまでたくさんの地域の人が線香をあげにきた葬式があったと。
その2つの葬式に出た人は自分が死ぬ時はどんな葬式になっているのかなぁと感じた時にどういう葬式になってほしいかを考えたそうです。
そうすると付き合う人間や今やっていることを見直したり、自分の目指していることが将来自分が亡くなった時にどんな葬式になりそうかを考えるきっかけになったと。
なるほどなぁ。そういう考え方もあるんだと考えていました。
みなさんも自分の葬式について一度考えてみて、その葬式になるにはどういう今を生きたらいいかを見直してみませんか?
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