南城市で親子おでかけ|いちご狩り&カフェ散策で休日を満喫!【美らイチゴ&中本鮮魚てんぷら店】

日々のこと
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沖縄南部・南城市で、家族でのんびり休日を楽しんできました。

この日の目的は、

  • フレッシュないちご狩り体験
  • ローカル感たっぷりの海沿い沖縄てんぷらランチ

どちらも南城市内にあるので、子連れでも無理なく1日でまわれるのが魅力。実際に訪れてよかった2スポットをご紹介します!

🍓1か所目|「美らイチゴ 南城ハウス」で旬のいちご狩り体験!

那覇から車で約40分、南城市にある「美らイチゴ 南城ハウス」は、ビニールハウス内でいちご狩りが楽しめる人気スポット。

この日は事前予約のうえで訪問。受付をすませたらハウスの中へ!

子どもたちは自分の背丈ぐらいの場所に実っている真っ赤ないちごに大興奮!

目の前にいつも食べているイチゴがぶら下がっているので、ニンジンを追いかける馬みたいな絵になっています。

甘くてジューシーないちごは想像以上に美味しくて、気づけば家族みんな夢中に。手を伸ばして採って、すぐ食べる贅沢体験、なかなかできません。

ちなみにハウス内はベビーカーも入れる広さ。小さなお子さん連れでも安心です。

一昨年の2021年か去年2022年に初めて行ったイチゴ狩り。

その時も南城市のこの「美らイチゴ 南城ハウス」にお邪魔しました。

以前行ったときのブログはこちら

今年は家族5名と友人たちでおじゃましました。

子どもの歳の近い子たちと一緒に行動すると、子ども同士で手をつないだり、話し合いで集団行動してくれるので、親としては楽です。

できれば子どもたちとでかけるときは、家族単体ではなく、他の家族や友人と共にどこかに行ったほうがみんな楽に過ごせるのでは?と最近の私(H)は考えています。

美味しくイチゴをお腹いっぱいいただきました。

公式サイトはこちら↓

美らイチゴ | 島いちご摘み取り体験
県内最大規模のイチゴ農園「南城ハウス」は、那覇空港から車で約30分でお越しいただけます。また、同農園内に農園カフェ「美ら...

地図はこちら↓

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🐟2か所目|奥武島「中本鮮魚てんぷら店」で海を眺めながらランチ

種類がたくさんあり、どれにしようか迷ってしまいます。

いちご狩りのあとは、車で10分ほどの距離にある「中本鮮魚てんぷら店」へ。

本土の天ぷらとは違い、沖縄てんぷらは衣がぶっといです。

なので、これが美味しいという人とそうでない人もわかれると聞いたことがあります。

私(H)は本土式の天ぷらのお店に行くまではこれが天ぷらだと思っていたので、どちらも違う食べ物として美味しいと思っています。

地図はこちら↓

まずは注文書に個数を記入していきます。

私たちが行ったときは夕方でしたが、たくさんの方がいて、もちろん行列もできていました。

皆さんのお目当てはなんだったんでしょうか?

私たちは結局自分たちが好きなものを注文することに。

看板猫

注文書のところにズデーンといる猫ちゃんですが、まったく動く気配がありません。

他の方のブログをみていると、奥武島(おおじま)では天ぷらと猫が有名みたいです。

長女(N)と一緒に猫ちゃんを触ってみようとするのですが、2人とも猫に対する接し方がわからず、結局近くで眺めて海へ遊びにいくことに。

モズク天

私(H)の中では定番だと思っているモズク天。

思っているよりも大きくて、でも胃もたれする感じでもなく美味しくいただくことができました。

他の天ぷらも購入していたのですが、私(H)が会計を済ませたころにはもうほとんどはかじられており、写真を撮影することを断念しました。

以前のブログでも伝えましたが、イカ天と魚天はかじってみないと中身がわからないというのは沖縄天ぷらあるあるだと私(H)は思っているのですが、皆様は見分けがつきますか?

海の方から見ると、お店の全体像が見えました。

気づくと、子どもたちは海で足だけ浸かるという話が、水のかけあいが始まり、すべて着替えるはめに。

これも子育てあるあるだと思います。

充実した南城市での週末でしたー。

📝まとめ|南城市で“自然&食”を楽しむ休日は親子旅にぴったり!

今回のコースは、

  • 午前中に「美らイチゴ」でいちご狩り
  • お昼ごはんに「中本鮮魚てんぷら店」でランチ

という流れで、子ども連れでも無理なく楽しめるルート。

南城市は観光地の喧騒からちょっと離れた穴場感があり、のんびりしたいパパママにもぴったり。ドライブがてらぜひ訪れてみてください!

周辺スポットと組み合わせて楽しむプランも!

近くには「ガンガラーの谷」「斎場御嶽」「知念岬公園」などの観光スポットが点在。南部エリアの自然と文化もじっくり味わえます。

📍 周辺の南部エリア情報

近くには、自然と調和した宿泊施設やカフェがあります。​例えば、南城市玉城にある「「ヴィラさちばる 山の小屋」で過ごす癒しの時間」と「Brother’s house 弟の家」は、サトウキビ畑に囲まれた木造の宿で、家族連れにぴったりです。​また、「浜辺の茶屋」は、海を眺めながら食事ができるカフェとして人気です。​これらのスポットについては、以下のブログ記事で詳しく紹介しています。​


🚗 北谷エリアへのアクセス

南部エリアから車で約40分の距離にある北谷町も、家族で楽しめるスポットが満載です。

南部エリアで歴史や自然を満喫した後は、北谷エリアでショッピングやグルメを楽しむのもおすすめです。

プロフィール
こんにちはH&Aデス
H&A

はじめまして、H&A Dream Blogへようこそ。
沖縄に暮らす5人家族(夫H・妻A・娘たち3人)が、日々の暮らしの中で見つけた「楽しい」「気づき」「ためになる」を共有しています。
健康やお金に関する考え方から、家族で訪れたカフェや観光地、子連れでも楽しめるスポットまで、実体験をもとにリアルな情報を発信中。
同じように子育てをしているご家族や、沖縄での時間を大切に過ごしたいと考えている方に、ヒントや参考になるようなブログを目指しています。

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