子どものカンシャクとの付き合いかた

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娘(N)がカンシャクを起こすと台風みたいになる

昨日の夕方にカンシャクを起こしました。

原因は眠い、お腹すいた、疲れた、思い通りにいかないのに、言葉がうまく作れないからくるストレスだと思います。

一旦こうなってしまうと、なぜ自分が怒っているのかもわらなくなって、怒る台風のような形で自分では止められない状況になってしまいます。

娘(N)台風はご飯はお茶碗を弾き、食べない、「外にいく~」と言って外にイザ出てみると「おうちに帰る~」というし、食べない飲まない、ただひたすらに泣きまくる。

誰もとめられない台風になってしまいます。

私(H)は自身も娘(N)と同じような時期があったので、母(A)がやっていたことを私(H)もやっています。

①根気強く付き合う

②まずは無理にでも環境を変える

③最後は仲直りのハグと「大好きだよ」という言葉

です。

まずは、根気強く付き合う点に関しては、とてもエネルギーがいりますよね。

人の怒りのパワーにはものすごいエネルギーがありますので、元気玉を食らっている気分です。

それでも、とことん今日は付き合ってやるぞ!と気合を入れて付き合うようにしています。

②でも紹介した環境を変えるですが、その場にいるとなかなか気分が上がりきっていて、他のことを考えられないような状態になっていると思います。

なので、私(H)の場合はとりあえず気分が落ち着いてくれるまで散歩します。

近所だったり、近くの公園だったりを抱っこしながら散歩します。

暴れまわっている娘(N)を抱っこしながら歩くのは近所迷惑かな?

と感じる時もありますが、周りのオジーやオバーは見るとニコニコしながらバイバイしてきたり、「なんで泣いているの~」と声をかけてきたりしてくれます。

ここは地域性に恵まれているのかもしれません。

昨日は、近くの公園の方をグルっとまわった後に、公園のベンチに座り、落ち着くまで話をしようとしていました。

娘(N)が落ち着いてくると、私(H)が持っていたリンゴジュースをグビグビを飲み干して「ハァ~」と大きく一度ため息。

そして、ボケーっとしていました。

「眠たいんだねー一度家に帰るまで寝ていたら」と抱っこしながら家に帰る途中で爆睡していました。

起きてからは、一緒にお風呂に入り、ご飯を食べて、早めに就寝してくれました。

その中でも「大好きだよ」という言葉をいうように心がけています。

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はじめまして、H&A Dream Blogへようこそ。
沖縄に暮らす5人家族(夫H・妻A・娘たち3人)が、日々の暮らしの中で見つけた「楽しい」「気づき」「ためになる」を共有しています。
健康やお金に関する考え方から、家族で訪れたカフェや観光地、子連れでも楽しめるスポットまで、実体験をもとにリアルな情報を発信中。
同じように子育てをしているご家族や、沖縄での時間を大切に過ごしたいと考えている方に、ヒントや参考になるようなブログを目指しています。

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