我が家では毎月の家計簿をつけています
妻(A)と一緒に住むようになってから毎月2人の家計簿をつけています。
家計簿をつけるのが苦手という方も多いと聞くのですが、私(H)は全然苦ではありませんし、家計簿は家族を運営するために必要なことだと思うのです。
私たち家族の収入がどれだけあって、どれだけ出て行っているのか。それが何に使われているのかを目に見える形にしておかなければ、いつの間にかに無くなっているお金が多くなっているのです。
つまり、支出を把握していないといつの間にかお金が消えてなくなっているように見えるのです。
結果お金が貯まらなかったり、足りなかったりすということ。
給料日前になると、お金が足りない、貯金もないって方が私(H)の周りにも結構います。
同じ給料をもらっているにも関わらず、1人は足りない、1人は順調にお金を貯めることができる。
それはなぜなのかを考える必要があると思います。
いつの間にか無くなっているお金はその場しのぎの幸福のために買っていることが多い
毎日の習慣を思い出してください。
コーヒーをコンビニで毎朝買ったり、ペットボトルを毎日一本買ったりしていないでしょうか?
これが毎日続くだけでも3万円以上が習慣によって、いつの間にか無くなっているお金になっています。
習慣から出ていくお金はその場だけでの幸福のために購入していることが多いです。
なので、「お金どこいったっけ?」となることが多くなってしまうのです。
毎日の習慣を見直してみましょう。そうすれば改善点がみえてくるはず。
私(H)はなるべくお水は家からもっていきますし、コーヒーは家・または職場で毎日飲むようにしています。
一週間に一度ぐらいは家族で「コメダ珈琲店」でゆっくりと過ごすことがあっても良いと考えて、日曜日の朝はよく「コメダ珈琲」で過ごしています。
何が無駄なお金だと思うかは人それぞれ
今の話を聞いて、それなら週一の「コメダ珈琲」も無駄使いじゃないかと思う方もいるかもしれません。
確かに、週一回の朝ごはんを外で食べるとなると一か月や年で計算すると結構な額になります。
それでも、家族がいつもとは違う環境で、ゆっくり朝食を食べて過ごすことができる時間は私(H)にとって素晴らしい時間だと思いますし、そこに関してのお金はかけても良いと考えています。
つまり、人それぞれで価値観が違うのですから、どれが無駄使いになるかは自分自身で決めなければいけません。
確かに、毎日の朝を「コメダ珈琲」になると考えたら無駄使いになると私(H)も考えます。
それが日常、当たり前になってしまっては、特別感がないからです。
日曜日の朝、みんながゆっくりした時間に家族の時間を過ごす。
そういった特別な時間だからこそ価値があると思いますし、お金を出してでも買いたい時間になるのです。
家計簿はいろいろと試したが結局はアナログ
私たち家族は毎月の家計簿は月終わりにアナログでつけています。
デジタルで試そうとしたこともあったのですが、家族の家計簿ぐらいなら、アナログの方が楽だということになりました。
私(H)は集まったレシートを分類して(食費・外食・余暇・家賃・ガス・保育園など)レシートを眺めながらこの一か月を振り返るのが好きです。
「あーこの時は、これ買ったなぁ」と思いながら、計算していくと思い出もお金の出ていった先も思い出すことができます。
アナログだと家計簿つけるの楽しいですよ。
家計簿のノートも2冊目になり、家計の把握を行うことができれば、いつの間にかお金は貯まるものだと私(H)は信じています。
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