子どもたちと行ったら思った以上に楽しかった手作りアイス体験
沖縄では言わずと知れたアイス屋さんの「ブルーシール」。
沖縄県民も観光客も足を運ぶ珍しい観光名所の一つだと思います。
私たち家族も日々お世話になっているブルーシールですが、今回はブルーシールが新しく始めた手作りのアイスが作れる「アイスパーク」に行ってきました。
いつもお隣でアイスを選びながら、「どんなところなんだろうか?」とか「いつか行きたいねー」なんて話していたのですが、近くにあるところほど、なかなか行かないのは、あるあるだと思います。
私たち家族もいつでもいけると思いながらもいざ行こうと思うと予約がいっぱいということで、行きたいと思った時にいけるもんではないなぁと思いました。
やっと予約することもでき(週末は結構いっぱいでした)早速時間の前に行ってみることに。
奥ではスタッフさんがスムーズにアイスができるように、チョコやアイスを作ってくれています。
スタッフさんの案内で、アイスの気分になれるマイナス20度の世界に入ることができます。
暑い日でしたので、私たち家族はみんな半袖のような恰好でしたので、マイナス20度の世界は寒すぎました。
夏場にこればもう少し浸ることができたかもしれません。
画面を使って、最初に説明してくれるので、見ている方は楽に進めることができました
大変なのが、これを3歳の長女と1歳の次女にわかってもらうように話すことです。
これはテクニックがいると思いますが、なんとか伝わったかな?
実際にアイスを作ってみた!!
長女は、先ほどの説明の時に映っていたデザインに引っ張られている感じがありますが、目と口がわかるようにかけただけでも成長していると思います。
結構シンプルなデザイン。
他の方のレビューをみていると、描いたデザインにすることはかなり難しいとのこと。
なので、子どもたちに好きにかいてもらえばよいと思います。
アイスも自分の好きな色のチョコをコーティングすることができるのですが、こちらは写真を撮る状況ではなかったです。
アイスを漬けて取るまでも時間がないですし、その後にデコレーションするのも数分しか時間がないです。
なので、デザインを描いた後は時間との勝負になります。
妻(A)と長女(N)がパタパタしているときに、私(H)と次女(N)と三女(M)はみんなの作っているのをプラプラみたりしていました。
できたアイスを保冷パックにいれる前に写真を撮ろうと近寄ると、デザインしていたものと全然違う。
「あれ?目とか口とかどこいった?」と聞くと。
「どんどんとくっつけたらこうなった」とのこと。
そうよね。くっつけていくの楽しいもんね。
これで、一時間ぐらい保冷パックにいれて、冷やしていきます。
約2時間後に食べてみたのですが、美味しい!
チョコレートのコーティングも良い味をしているし、デコレーションもたくさん様々な素材を入れているので、口の中で面白い味が変化していき噛み応えもありました。
手作りアイス体験。楽しかったです。
沖縄に住んでいる人でも楽しめる内容だっと思います。
実際、子どもたちは楽しんでいたので、迷っている方は一度行ってみることをオススメします。
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