ドラえもん映画を観てておもうこと
「ドラえもん」の映画っていつも泣いてしまいます。
いつものようにジャイアンにいじめられているのび太君。
スネ夫がお金持ちの感じでいろんなものを持っていて自慢していて、しずかちゃんが可愛くて、ドラえもんがいつでも助けてくれる。
それでも、最後はのび太君が動かないと物語が進まないことになっています。
さまざまな出来事があるのですが、それはのび太君がドラえもんに助けを求めることで物語が進みます。
ドラえもんが助けてくれない時ものび太君が自分で動くか動かないかは自分で決めないといけないです。
なので、最後は自分で決めて動かないと物事は何も変わらないということです。
ドラえもんの道具もたくさんあります。
やろうと思えばすぐにお金に困らない生活もできますし、自分の国を持つことだって、世界征服だってできる力があります。
そういう道具や力があっても、結果自分が動かないと環境は何も変わらないということになります。
自分の人生の舵を自分で持っていますか?
誰かに自分の人生の選択権を与えてはいませんか?
周りの環境はドラえもんの道具のようにたくさん可能性が広がっていることに気づいていますか?
それを活かすことができるのも自分自身であり、そのまま何も気づかずに過ごしていくのも自分自身ということです。
コメント