ネーミングセンスが素晴らしい
お店に行ったことがない人も、料理の写真をみたことない人も、名前を聞いただけで気になってしまう「俺の〇〇」。
「私の〇〇」ではなく、「ぼくの〇〇」でもなく、「俺の〇〇」という所が自信に満ち溢れている感じがでてて、どんなものか気になってしまいます。
実際、私(H)はお店に行ったことも、料理の写真をみたこともない段階から「一体どんな〇〇」を出してくれるんだとネーミングだけでクリックしてしまいました。
「俺の〇〇」はオシャレなものばかり
「俺のフレンチ」・「俺のイタリアン」・「俺のBakery」とオシャレなジャンルばかりです。
沖縄にも浦添市バークレーのパン屋さんの名前は「ORENO PAN」がありますが、私(H)は間違って購入した時があります。
おぉ俺のシリーズが沖縄にもやってきたかと思ったのですが、違うようですね。
「ORENO PAN」も美味しいです。お近くの方はぜひ。
「俺の〇〇」と聞くと私(H)としてはこだわりを貫いた頑固なお兄さんが作っているイメージで、どうしてもラーメンになってしまうのですが、俺の~に続くのがオシャレですね。
フレンチ・イタリアン・ベーカリーと「俺の~」に続かなさそうなジャンルばかりです。
どうしてもそのギャップが余計に興味をそそられてしまいます。
これが「俺の沖縄そば」だったら、なになに?って食いつかなかったと思います。
あーそうなのね。ぐらいで他の人が美味しいと言ったら行ってみようかなぐらいで、自分からは進んで行こうととは考えないかもしれません。
逆に沖縄そばにそこまで情熱をかけた人がいるなら食べてみたいですね。
実際にまだ食べたことはない
とことん気になっているのですが、未だにまだ食べたことはありません。
見てみると俺のシリーズはめちゃくちゃあります。
海外にもお店を展開しているみたいです。
そして、その会社を作った方がブックオフの創業者の坂本孝氏です。
「ブックオフ」から「俺のシリーズ」にどのような考え方を持っている方なのかも気になりますね。
本もあるみたいなので、購入してみたいと思います。
書いていたらお腹が減りました。
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