太古から人は焚火をして夜を過ごしていたから?
キャンプをしたりすると焚火をして暖をとるのですが、その時はみんなで輪になって話をしたりゆっくりと火をみてゆっくりとした時間を過ごすと思います。
別に何かに急いでいるわけでもないので、普段とは違う時間軸を楽しめると感じています。
最近になって、実感しているのは焚火をした後はとても寝つきが良いということです。
リラックスをしているためか、暖かくなってから寝るためか寝つきが良いように感じます。
理由の一つには太古から人は焚火をして夜を過ごしていたからだと思っています。
まだ電気がなかったころは、火を使って暖をとり、ご飯を食べたり湯を沸かしたりとその火の周りに生活があり、人が火の周りにいたように感じます。
なので、昼間の行動は昔と変わっていなくても、夜の行動は昔と今では全然変わってきているのだと思います。
夜は焚火する。火を囲むことが私たちの身体にはしみついているのかもしれません。
眠りが浅いや眠る事ができないという方は一度焚火をしてみてはいかがでしょうか?
映像だけでも効果がある!?
でも、実際に焚火をするとなると場所も気にしないといけないですし、消防法というもので、畑にしても簡単にモノを燃やすことはできなくなりました。
なので、ふと思い立ちYouTubeで焚火をみてみることに。
「あっなんか感覚的に似ているかも」って思えて寝てみると案外寝つきが良くなりました。
なので、個人差はあると思いますが、一度動画サイトなどで焚火の映像や、または音を聴いてみてはいかがでしょうか?
YouTubeプレミアムの人じゃないと途中で広告が入ると一気に現実に戻されると思うので、そこは注意が必要ですね。
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