名前が昔から大好きな映画館「桜坂劇場」
私(H)が小さい頃からある「桜坂劇場」。
前々から「桜坂劇場」だと思っていたのですが、前は「桜坂シネコン琉映」という名前だったらしいです。2005年に「桜坂劇場」と改称したとのことですが、私(H)は昔から桜坂劇場と呼んでいたような気がします。
名前がとても好きでオジサンが近くの公設市場でお店の買い物をするついでに寄ってくれたりもした思い出の場所でもあります。
今回はこの桜坂劇場で『シネマ組踊 孝行の巻』が上映されるとのことで、久しぶりに妻(A)と映画を観に行くことになりました。
大型の映画館では上映されていない映画を観ることができます。
作品も気になる映画がたくさん。
待ち時間や終わった後も焼きものの販売場などを見て楽しむことができます。
私(H)も妻(A)もコップでいいなぁと思うのがありました。
コーヒーなんかをあのようなコップで飲むと美味しいのだろうなぁ。と思いましたが、私たち家にもコップは足りているので、今回は見るだけ。
カフェなどで、コーヒーを頼んで焼きもののコップなどがでてくると嬉しいですね。
公式サイトはこちら↓
地図はこちら↓
映画『シネマ組踊 孝行の巻』を楽しむ
組踊って沖縄の伝統芸能だと知ったのも恥ずかしながら最近の私。
なので、「組踊ってなんなの?」ってところから始まりました。
この映画を観るだけで、組踊の歴史や観るときポイント、「孝行の巻」の大まかなシナリオをわかりやすく解説してもらった後に実際に「孝行の巻」を翻訳字幕を入れて視聴することができます。
なので、興味があるけど、勉強とかするのは面倒だと思っている方も映画を観るだけで組踊の入り口に入ることができます。
沖縄県民でもなかなか組踊を観る機会も興味も少ない方が多いかと思いますが、伝統芸能だということを抜きにして物語だけでも面白い内容となっていますので、機会を作って観ていただけたら思います。
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