結局は「やるか」「やらない」か
いろいろな選択肢と事柄で人生が良くも悪くもなると思いますが、結局は「やるか」「やらないか」だと思います。
「やる」という意思決定とそれを少しづつでも前に進めること、そして、効果がでなくても続ける勇気があれば最後には結果がでると信じています。
「やるか」「やらないか」を他人任せにしている人が多いと感じている
例えば、会社や上司の意見は絶対みたいな雰囲気の場合。
「やるか」「やらないか」の選択権は自分にあるわけではなく、会社や上司にあるわけです。
先ほど述べた通り、人生が良くも悪くもなるのは人生の「やるか」「やらないか」の選択の積み重ねが自分の人生を作っていきます。
その際に他人に「やるか」「やらないか」の選択権を自ら渡す行為は自分の人生を他人に預けている感じにもみえます。
それってすごくもったいないぁと思いませんか?
自分の人生の主人公は自分であるはずなのに、いつの間にかコントローラーを別の誰かに渡していて、自分は傍観者になっています。
正直、短い人生の中で出会える人なんて本当に少ないです。
その少ない人数の中に人生の成功体験をもった人がどれだけいるのでしょうか。
どうせなら自分の人生ぐらい自分の責任でコントローラー握って自分を操作してみたほうが、人生は楽しくなると思います。
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