モノは「買う時代」から、「シェアする時代」へ
以前からブログでも、「モノは買う時代」ではなく「シェアしていく時代」になっていると伝えています。
シェアリングエコノミーという言葉は、インターネットを介して、個人と個人が連絡を取り合い、自分のスキルやモノ、スペースなどを共有していくということです。
例をあげると、コアワーキングスペースとして一つの場所をたくさんの方が事務所として使うやり方もシェアですし、車もシェアできるみたいです。
近場のコインパーキングに停まっている車がその登録している車だったなら、気軽に乗れてしまうという優れもの。
やったことがないサービスですが、とても気になっています。
後は、以前沖縄県那覇市の取り組みで紹介したシェアバイクです。
那覇市のあちこちに設置されている専用バイクスペースに自転車があったら借りてどこでもスイスイと行けるという。
そして、使わなくなったらまた近くの専用バイクスペースに戻すというやり方。
駐車場もシャアできる時代になっていますし、服もブランドバックなどもシェアできる便利な世の中になってきています。
私(H)が良く利用している本屋はカフェが併設しており、飲み物を頼んだら本屋の本を座って読むことができるというとても大好きな場所があるのですが、そこも本をシェアできるサービスの一つかもしれませんね。
地域の子育てや送り迎えもシェアできるサービスも
私(H)は子育ては親だけではやっていけないと考えており、地域全体で子育てはしていくのが本来の姿だと思っています。
なので、私たちの娘たちには地域との交流をたくさんしてもらい、地域というか近所の方々には顔と名前を覚えてもらって、いつも声をかけてくれるオバーたちやお姉ちゃん、お兄ちゃんがいます。
そうなると、外でも暖かい対応をしてくれるので、娘(N)も喜んで散歩へでかけますし、普段から交流しているので、自分からも積極的に近所の方ともお話してくれます。
親としては、近所の関係ができることで子育てがとても楽になります。
手放しで見ているわけではないのですが、交流したりするのを見守ることができます。
そういった近所での子育てもシェアできるサービスがあるみたいです。
送迎や託児をシェアするという少し怖く感じますが、顔なじみの親などで一緒にできるというサービスらしいです。
顔なじみの親ならグループLINEで事が足りそうですが、そこは新たなサービスがでたということで、気になっています。
地域の困りごとなどを登録している地域の方々が助け合うという面白いサービスもあるそうです。
確かに、毎朝ラジオ体操しているオバーたちの中にはネットスーパーなどを利用しないで、まだ自分でスーパーまで買いに出かけている方もいたりします。
すると、車を使って買い物に行けているオバーは良いのですが、免許書を返納などをしているオバーたちには一苦労です。
そういった方のために地域の方が買い物をついでにやってあげるなどもできそうですね。
課題としてはネットスーパーなども利用できないオバーたちがアプリをダウンロードとして登録してサービスを利用できるのかどうかなのですが。。。
「組織的な時代」から「個が強くなっていく時代」へ
自分のスキルなどもシェアできるサービスもでてきています。
例えば、今の私(H)がパッと思いつくことは記事代行サービスとかです。※まだまだ文章を代行するレベルではありません。
他には筋トレやキックボクシング、サッカーなどであれば少しお手伝いできることがあるかもしれません。
絶対いやですが、昔殴られ屋などもいましたね。一発1,000円とかで。
そういったのも一つのサービスなのかもしれません。
ユーチューバーの方もそうですが、組織よりも個人のユーチューバーがとても増えてきています。
そして、稼ぐ力も組織よりも高い方も大勢でてきています。
そうなんです。もう今は会社や組織に属さなくても生きていける時代になってきています。
すごい時代になってきました。
せっかく生きている時にこのような時代になってきているので、ぜひ活用してより生活を豊かにしていきたいですね。
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