空手でオリンピック金メダル獲得おめでとうございます
LIVEで見れなかったのが本当に悔しかったのですが、公共のテレビでは３位決定戦までやって、「次はいよいよ決勝戦だー」と見ていたら、急に「今夜は４００ｍ！」とかの表示がでて、陸上に中継が切り替えられました。
しかも、全然始まらないし、決勝戦を生で見たかった。。。
少しして、速報で金獲得と流れたので、沖縄勢で初の金メダルということでとてもめでたい夜でした。
コロナ禍で高齢者のオジーやオバーはやることもなく家にいるとのことで、とてもヒマしているそうです。
それが、オリンピックが始まったことにより、毎日オリンピックをみて元気をもらっているし、ヒマじゃなくなったと喜んでいました。
沖縄勢で金メダル獲得！
沖縄県民みんな喜んだと思います。
こちらのほうで、決勝戦の様子をご覧いただけます。
決勝の相手の方もものすごく綺麗な型を披露してくれて、素人の私（H）からみたら２人とも素晴らしかったです。
素人といっても、沖縄県民は大小なり少しは空手に携わっている方が多いと思います。
私（H）小学校の頃は空手教室に通って、型を教わっていました。
そのころはどちらかというと、実践空手の方が私（Ｈ）の周りは人気で型はあまり人気はありませんでした。
と、いうのも、小学校や中学生となると男子はよくケンカをするものです。
話し合いなんてよく知らずに、私（H）もなにかとやられてばかりいました。
その時に型はケンカでは使えないと思ったものです。
小さい頃は先に手を出した方が強いですし、「空手の先手なし」と有名な格言があるのですが、私（H）は先手もなければ、後手もなくただただやられるだけの弱い人間でした。
もともと身体が他の人よりも大きかったのもあり、それほどやられることもなかったのですが、先に手を出したら負けだと思っていたのを今でも覚えています。
単に先に手を出す度胸がなかったんだと今は思いますが( 一一)
そんな感じで、４年ほど続けていた空手もサッカー部に転向して、それからは見ているだけでした。
今見返してみると、確かに空手の型は受けから始まります。
最初から攻撃する型なないのでは？と思っています。
つまりは、相手からの攻撃があって、初めて技を使うことができるのです。
私（H）は空手のスタンスがとても好きです。
自分からは絶対に先に手を出さないのです。
そして、相手を打ちのめすのではなく、あくまでも戦闘不能にすることを目的としています。
相手の攻撃をいなして、返す。
沖縄の人柄も現れている感じがしていて空手を誇らしく思います。
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