明日には死ぬかもしれない人生
人は明日も、明後日も来るものだと思っています。
私(H)も来月や来年の計画もありますし、10年後などをどうなっていたいかをも思い描いています。
しかし、人生というものはわからないもので、突然交通事故にあったり、病気になってしまったりと健康でなくなったり、死んでしまったりするものです。
死ぬ瞬間に自分の人生は楽しかったなぁと思えるようになるかどうかは、その人が今までどのような人生を送ってきたかだと思います。
その時に私(H)が後悔しそうなことと言えば、「家族での時間」です。
まだ小さい娘2人と新しい命がお腹の中にいるこの状態で人生を終えることはとても後悔しそうです。
一緒に遊んだり、学校の宿題をしたり、進路について悩んだり、就職や結婚、そして出産と子どもたちに訪れる人生のイベントを一緒に過ごすことが私(H)にとって人生のやりの濃しだと思っています。
あなたは今までの人生で 「家族での時間」 での時間を大切にしてきましたか?
人生は長いようで短いです。
自分が明日死ぬと思ったら、それか自分が健康でなくなったら、何を後悔しますか?
親にもっと親孝行しておけばよかった、子どもやパートナーとの時間を大切にしておけばよかった。
友人との時間を大切にしておけばよかったと思うと思います。
その時にはお金をもっと稼いでおけばよかったと思う人は少ないのではないでしょうか。
医療費などが足りない人は考えるかもしれませんが、明日死ぬとなればお金のことなどは考えないと私(H)は思っています。
やはり、人生の最後は人との関わりが欲しくなる。
誰かと一緒にいたくなるのだと私(H)は思っています。
そこまで考えたら、今やるべきことがみえてきます。
家族と友人に連絡してみよう
家族や友人と最近連絡をとっていますか?
人生で大切なものが見えてきたのであれば、迷っている時間はありません。
家族との時間を大切にして友人との何気ない会話を楽しみに生きていけるのが最高の人生だと私(H)は思っています。
そこに立ちはばかる壁は大半は仕事だったりするのですが、それほど人生の中で重要なことではないのだと思います。
確かに死ぬ直前になっても仕事をしている仕事大好き人間はいると思いますが、とても少数派ではないでしょうか。
一度、仕事のことは考えずに電話やLINEの一本入れるだけでも、行動したことには変わり有りません。
連絡するだけでも繋がりができると思います。
変な感情や後ずさりなんてものはいりません。もし、明日が人生最後の日だと思えば連絡なんてすぐしてしまうと思える人に連絡してみれば良いのです。
ぜひ一度やってみてください。
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