人は買う時には値段を気にするけど、売る時は気にしない
私(H)がよく利用する中古販売店の中に「2nd STREET」があります。
家で使わないけど、美品だったり、もらったけれど、一度も使わなかったりするものは誰にでも家の中を探せば見つかると思います。
そんな時に一度持っていくと値段を査定してもらい、すぐに現金化できるので、手軽にお小遣いが稼げると思えば良いですよね。
私(H)も購入するときもありますし、逆に売る時もあるのですが、その時によく感じるのが「人は買う時は値段を気にするが、売る時は値段を気にしない」ということです。
誰でもお店に入って、値段を確認してから商品を購入すると思います。
もしかすると、値段を気にせずに購入するという方もいるかもしれませんが、大多数の方は値段を一回みてから購入するかどうかを決めると思います。
その時に考えていることは、この商品は安いのか高いのか、他の店舗ではもっと安く売っているのではないか?とあれこれ考えて、ネットでも検索してみて値段を比べたりして商品を購入すると思います。
ですが、売る時はどうでしょうか?
商品を売るために相見積もりをとったりしますか?
沖縄だと大手の「2nd STREET」で一度値段を聞いた後に、「マンガ倉庫」に持って行って値段を聞く人は少ないと思います。
売る時は早く商品を手放したいという感情と、いくらでも捨てるよりはマシみたいな考えがあるので、お店側から「いくらです」と言われても「それでお願いします」というような流れがほとんどだと思います。
私(H)もいつも反省しているのですが、即金性があるためにいらないというものがあるとすぐに持って行ってしまいます。
そうすると200円とか時には10円と言われたりするのですが、こちらは家に置いておきたくないので、「それでお願いします」と商品を手放すのです。
そのあとに、よくよく考えれば「ジモティー」でも使って自分が決めた値段を定めて一日待ってみてもよかったぁと考え直す時もあります。
他にもフリマサイトに応募したりして、反応を待ってみてもよかったかもしれません。
どんなに安くで売っても利益は10円以上にはなるかと思います。
ただ、家に置いておいても仕方ない。他のサイトで販売するための調査でいくらぐらいで買ってくれるのかを知りたい。
と思うのであれば、一度「2nd STREET」に商品を持っていくことをオススメします。
なんでも買い取ってくれるわけではないので、逆にそれが売っている品質の高さを表していると思います。
自分がフリマサイトで売る時の目安にもなると思うので、一度考えてみてはいかがでしょうか?
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