大三島には山の神がいると聞いて、せっかくなので行ってきました。
山の神でもありますが、大海原の神、渡航の神としてもあるそうです。
大山祇神社はすごく大きな神社でした。
そして、神聖な空気な流れてて、歩いているだけでも気分がスッキリしてきます。
人も少なく、自由に自分のペースで過ごすことができます。
神社にも家紋のように神紋があります。
大山祇神社は八角形の中に波型の三となっており、これはお土産の大三島まんじゅうでも同じ形でした。
こちらにはの国宝・国の重要文化財の指定を受けた武具類の約8割が保存展示されているみたいで、武具マニアにはたまらない場所だと思いますが、今回は別の場所へ行ってきました。
公式サイトはこちら↓
【公式】大山祇神社|大三島宮
愛媛県の最北端、瀬戸内海のほぼ中央、大小の島々に囲まれた瀬戸内海国立公園の中心、さらには愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ...
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生樹の御門(いききのごもん)
本殿を横切り奥へ歩いていくとあるのが生樹の御門(いききのごもん)です。
樹齢3000年とも言われている大樹の幹を通って奥の院へ参拝するとのことで、中の空洞を通ると生きているパワーももらえて木の力強さを感じることができます。
パワースポットしても有名みたいなので、大三島に立ち寄った際はぜひお立ち寄りください。
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