沖縄のベランダ事情
私たちの借りているアパートにはベランダがあるのですが、そこは床と壁コンクリートで作られている、一般的なベランダです。
沖縄のアパートだけか、台風が毎年来るのでベランダは結構頑丈に作られています。
なので、毎年の台風にはおかげさまで被害がないのですが、日頃の生活には寂しいベランダとなっています。
床がコンクリートなので、冬は冷たいですし、ベランダに植物を置いても日光が入りにくいためなかなか植物も育ちにくいベランダです。
そこでベランダに人工芝を敷いてみました。
一部だけでもベランダが劇的に変わる
私たちのベランダに一面人工芝を敷こうと思うとかなりの費用がかかることがわかりました。
なので、ほんの少しを人工芝にしたのですが、生活が劇的に変わりました。
人工芝なので、手入れが必要なく日光が当たりにくくても青々とした地面にしてくれますので、見た目もよいです。
洗濯物を干すときも地面が冷たくないので、そのまま裸足で人工芝の上を移動することができます。
次は私たちの人工芝での生活提案です。
ベランダでプチピクニック
朝ごはんをベランダで定期的に食べることにしています。
キャンプ用の椅子をたてて、朝ごはんを人工芝の上に置いてプチピクニック開始。
音楽もボサノバをかけながら、コップにインスタントスープとコーヒーとパンを食べたりしています。
台所までの移動距離は数歩です。
これがなかなか気に入ってて、家の中で食べると日常なのですが、ベランダの人工芝の上で食べると非日常のなかにいける感じがします。
娘(N)の遊び場になる
娘(N)はものすごく活発でいつの間にかベランダでおもちゃを広げて遊びまくっているのですが、人工芝を敷いてからは、その上で遊んでくれるようになりました。
本人も人工芝の上が気持ちがいいようで、その範囲で遊んでくれるのは私(H)としても部屋の中からも目に入るので、ありがたいです。
寂しくて冷たい床が遊び場になってくれるので、同じ環境や似ている作りのベランダや庭になっている方は調べてみると良いかもしれません。
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