キックボクシング初心者が思ったこと
去年の10月から通い始めたキックボクシングジムですが、週1回なのでなんとか習慣として続いています。
最初は小学校以来の縄跳びも大変で何回もかかっては休んでいたのですが、今は良くなってきています。
両足で飛んでいたのが片足づつで飛ぶようになり、それも他の人の飛び方を見ながら見よう見まねでどうにかこうにかやっています。
一番困るのがシャドーです。
鏡に向かってジャブとか恥ずかしいぃ。。。
一年通ってても恥ずかしいです。
自分に向かってパンチを出す。誰も気にしていないと思うのですが、このジャブが当たっているのか、そのあとのストレートまでの流れはどうなのか。
誰も教えてくれません。ただひたすらにやり続けています。
サンドバッグを叩く時は気持ちが良くて、むかつく人の顔を創造したりしながらパンチパンチしております。
私夫(H)は右利きなので、左キックをするときに足をスイッチするのですが、これがまたうまくスイッチできない。
それでも、ミット打ちの時は合わせてくれるので、全力でやっています。
3分×3分をやるだけでも最後はゼーハーゼーハーと息切れしながらもパンチとキックを繰り返します。
そこで大事なのがヒザの使い方だと勝手に思っています。
今までサッカーとフットサルが主にやっていたスポーツだったのですが、ヒザを意識することはありませんでした。
しかし、スポーツではヒザをよく使います。ヒザをうまく使いこなすことができればパフォーマンスを大きく上げることができます。
キックボクシングをしていてヒザが大事だと一番痛感したのが、向かってくるパンチを避けてのフックやストレートをする際にヒザの使い方次第で力の入ったカウンターを打てるかどうかが決まると思っています。
ヒザを抜くイメージで一瞬緩めた後に一気に爆発させてカウンターにもっていく。
左だとフックに、右だとストレートに。
まだまだ修行中ですが、週1を継続して頑張っています。
コメント