きっかけはNHK訪問
ピンポーン・・・
普段はあまり鳴らないインターフォンが鳴り、私(H)は「宅配かなー」と思って、ドアを開けるとすぐに目の前に出される黒いファイル。
「おねがいしまーす」
と男性の方はマスクはしていたものの、結構強引にドアの間にファイルを入れてきました。
「?」「なんですか?これ?」
というと。
「NHKです。名前と住所だけでも書いてください」
と男性。
あーNHKの集金の方か。にしても急に名前と住所だけ書いてと言われて書く人いるのかな?
自分は絶対書かないけど。と思いながらもなんか嫌な気分に。
「いや、ちょっと待ってください」
と私(H)が話を整理しようと文章を上から見ようと思っていると
「住所と名前だけでも今日書いてください」
と男性の方。
「いや、ちょっと待ってください」
というようなやり取りが4回ほど続いた後に
「また来ます」
とファイルを閉めて帰っていきました。
15分ほどはやり取りしていたんじゃないでしょうか。
テレビを設置しているだけで受信料払えというのは本当におかしな事だと思いますし、それが法律で決まっているということにも法律がおかしいと思います。
私個人が言っても何も変わらないと思いますが、昔は必要な法律だったかもしれません。が、しかし、今は必要ないと思います。
加えて、訪問の方の態度や接し方を実際に体験してみると、「NHKです」と言ってくる訪問職員に対しての印象が悪く感じました。
NHKの職員ではなくて、委託業者の方々ということですが、NHKと名乗るのであれば服装や訪問態度、交渉のやり方までNHKが指導するべきだと思います。で、ないと全てNHKがやっていることということにみえます。
訪問販売もコロナ禍で全くと言ってよいほど来ないのですが、NHKは緊急事態宣言延長中の沖縄で職員訪問を容認しているのでしょうか。
知らない人と長時間話す気もないですし、訪問者が来てからの夜があまりにも気分が良くないと感じました。
過去の記事をみると、21年度から訪問営業を見直しするとあるのですが、実行はされていないみたいです。
加えて、テレビ設置しているから「受信料払って」としつこく訪問してくる人がいるのであれば私(H)はテレビいらないです。
テレビではなくNetflixで
正直今テレビ番組はほとんど見ません。
テレビの活用方法としてはNetflixを観ることが主です。
NHKの「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあっ!」などには本当にお世話になっています。
子どもが本当に好きですし、歌も踊りもマネしています。
それでも、Netflixで今は全て観ることができるので、わざわざNHKを契約する必要もテレビが家にある必要もありません。
NHKは受信料月額1、275円でNetflixはベーシックプラン990円です。
コスト面でも観ている時間と比較してもNetflixが圧勝です。
しかも、テレビじゃなくても視聴可能です。
サービス内容が良ければ強制しなくても進んで加入します。
NHKは良い教育番組もたくさんあると思います。
NHKでしか観れないのであれば考えますが、今はネットで私たちが欲しい情報・番組を視聴することができます。
このままだとNHKが「ネットを繋いでいる世帯も受信料払え」ってことを言ってこないか心配になります。
NHK訪問の方とのやり取りとテレビがある生活はいらない
妻(A)とも話し合った結果、テレビ無しの生活をしてみようという話で落ち着きました。
テレビがなくても、ネットで動画も観れますし、情報も手に入ります。
NHK訪問の方が定期的に来るストレスと話す時間とテレビを設置してテレビ内の番組を観る時間。
両方とも生活必須ではないよね?という結論でした。
テレビがなくなるだけで、定期的なストレスと受信料とテレビの時間がなくなるのであればかなりスッキリすると思います。
一度無くなって、もし必要と感じればまた購入すれば良いのですから。
もう、NHK訪問の方と会うのもいやですし、やりとりするのも好きじゃないですし、テレビもいらないです。
皆さんはNHK訪問営業とのやり取りが嫌で受信料を払っていますか?それとも断り続けていますか?
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