那覇バスターミナルと県立図書館・OPAの隣にある建物「リーガロイヤルグラン沖縄」
一見ホテルはどこにあるかわからないかもしれませんが、沖縄モノレール「旭橋駅」に直結している建物です。
もしかしたら、建物は見たことはあるけれど、それが「リーガロイヤルグラン沖縄」だと気づいていない人も多いかもしれません。
私(H)は以前友人が宿泊していたこともあり、何度か足を運んだことがありました。
今回は、ランチに行ってきました。
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一度最上階に着いてから、チェックイン・レストランがある珍しいホテル
一度、訪れたことのある方はわかるかもしれませんが、こちらのホテルはまず、最上階へ向かい、そこからチェックインして、別のエレベーターからお部屋に向かいます。
レストランも最上階にあり、景色を楽しむことができます。
エレベーターから行くと一番奥の方がレストランとなっています。
テーブル席にもさまざまなタイプがあり、こちらはスタンダードなタイプ。
私たちが案内されたのはソファの背が高くなっており、プライベートな空間が保たれる席でした。
こちらの席だと夫婦や友達、恋人だけでゆっくりと過ごすことができます。
前菜はブッフェスタイルでオススメは「ポトフ」
オススメは「ポトフ」と聞いて、じゃあ行こうと思う方は少ないかもしれませんが、実際に行ったらポトフをぜひオススメします。
様々な料理がある中で、ポトフはなかなか大胆な出し方をしていました。
人参、ジャガイモ、お肉、その他野菜をほぼ丸ごとお鍋に入っている感じで、自分でナイフで切り分けてお皿に盛るスタイルでした。
キャベツやお肉、ジャガイモなどを自分で切り分けるとスッと切ることができました。
野菜も柔らかく美味しかったです。
オシャレな前菜を一口づつ食べながらメインを待つことができました。
景色を見ながら、ゆっくりと妻(A)と過ごすことができました。
メインでオススメはローストビーフ
3種類のメインから一つ選ぶことができるのですが、オススメは公式サイトでも動画でこだわりがわかる「ローストビーフ」です。
脂身も美味しく食べれるようになっており、4種類のコンディメントというらしいですが、付け合わせソース?楽しむことができました。
妻(A)が注文したのはお肉のメインでした。確かカモだったと思いますが、詳細が忘れてしまいました。
あっさりしてて、ローストビーフと交互にいただくとバランスよかったです。
デザートは杏子を使ったいろいろな感触を楽しめました
デザートはアイスやチョコチップ、クッキーのようなものが一緒に入っているミニパフェのようなものでした。
触感を楽しみながら、アイス甘みと杏子の酸味、冷たさを口の中でコロコロと変わる味わいが面白いです。
デザートだけでもこのレストランに来てよかったと思うと妻(A)と話すぐらいに美味しかったです。
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