手からビームやシールドをだして遊べる施設が豊見城市にできたと聞いて行ってみました!
豊見城にあるドン・キホーテの5階にできた施設で手からビームやシールドを出せる施設があると聞いて、行ってきました。
まずはドン・キホーテが豊見城にできたことを知らなかった私たち家族は「HADO ARENA」に行く前に店内をゴロゴロ。
ドンキって行くと全然関係ないお菓子や食べ物を買ってしまう欲望にかられます。実際にこの日は帰りにアイスとピザ、その他食べ物を買って車で食べながら帰りました。
そして、気になる「HADO」というワードなんですが、HPにわかりやすい解説が載っていたのでそのまま引用すると↓
”AR(拡張現実)技術を使い、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着することで、魔法のようなエナジーボールやシールドを放つことができます。”
という形で、ゴーグルをかけるとその場に敵が現れたり、自分の手からビームを打てたり、シールドを出せたりして遊ぶことができます。
一定の動きが必要になるために動くことでスポーツとしても楽しめるということで、公式試合も開催されているみたいです。
詳しくは公式HPをチェックしてみてください。
見た目は派手ですぐにできるのかどうか不安でしたが、妻(A)と長女(N)は簡単なレクチャーをインストラクターから講習を受けた後にすぐに試合をすることができました。
スタッフからビームの出し方やシールドの張り方、能力値の変更のやり方などを学びます。
妻(A)も長女(N)もシールドを出すのが難しそうでした。
リストバンドやゴーグルなどは用意してくれています。
なので、基本何も持っていかなくてもプレイすることができます。
途中から見ていた長女(N)も楽しそうと参戦。来月5歳になるのですが、基本5歳ぐらいからプレーできるそうです。
うまくビームやシールドを出したり、相手からのビームを避けたりして楽しかったそうです。
まだ小さい子はゴーグルの調整や設定がうまくできないので、近くの大人が補助してあげる必要があります。
見学者は目の前にある大きな画面で状況を見ることができます。
画面を見ずに、動いている本人たちだけみるのも急に避けたり、腕を上下に動かしたりしているので、面白いです。
インストラクターさんと軽く試合した後は実際に画面上にバーチャルの敵がでてきて対戦します。
画面を見ると戦っているのがわかるので、様子がわかりますが、実際の人だけみると何もない所に反応して叫んでいる妻(A)と長女(N)。
HADO施設なので、楽しんでいますが、外で同じような状況が起きたらビックリするかもしれません。
30分の体験ですが、ものすごく楽しんでいました。
ありがとうございました。
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